アウディTTクーペ
2015年 10月 08日
初代TTは未だ根強い人気で、高いこと高いこと。。
やっと予算内で仕入れる事に成功!!!
しかも!!赤ボディーにベージュレザー!!
紛れも無いプラスパーカラー!!(笑)
買わない理由がアリマセン!!
初代TTのこういう部分の遊び心のあるコダワリが大好きです!
純正オーディオくるりんぱ。
ここもハゲハゲになってません。
6ATのマニュアルモードはゲーム感覚スイッチ操作可能!!
吹き出し口さえも丸・筒型のコンセプトに徹底的にこだわってます!
センタートンネルも、ただ丸い訳じゃなくデザインされた筒型!
トランクオープナー・フューエルオープナーが潜んでます♪
シートヒーターのツマミはプッシュアップ式♪
グッドコンディションな空気が画面を突き破って滲み出てるでしょ??(笑)
ボディーの色ボケ・飛びも無くキレイな赤です!
塗料の進化のお陰で、一昔前に比べると、赤でも色飛びしにくくなって
来ているとはいえ、この状態をKEEPしてくれているのは随分なアドバンテージ
になりますね!
そして、ボディーの状態と同じくグッドコンディションなのを裏付けてくれる
ポイント!ヘッドライト!
ヘッドライトはTTの最大の弱点と言っても過言ではないでしょう。
オークション会場で見かけるTTのほとんどが目が澱んでしまっています。
やっぱり、人もクルマも目に輝きが無くなってしまうと魅力が半減、いや、
無くなってしまいますよね。
ウチのTT・・・
な・ん・と!!
視界良好!見通し善し!曇りナシ!!
やはりこれはポイントが高いです。
得意の磨きでキレイにしたらいいんじゃないの??とお思いかもしれませんが
純正のコーティングに敵う物はナシ!!
キズや曇りをキレイに仕上げる自信は200%ありますが、持続となると
純正のコーティングにはやはり敵いません。膜の厚みが違うのでしょうね。
アフターマーケット物の液剤コーティングでは1年~2年程度経過すると
う~っすら黄ばみが発生してきます。
※オーナーさんの定期的なコーティング剤塗布で延命は可能です。
なので、最近は磨きでも純正コーティングを剥がしきらないように施工してます。
ね?ますます良い感じでしょ??(笑)
でも、物事ってのは、表裏一体、陰と陽。
良い部分もあればダメな部分もあります。楽もありゃ苦もあります。
まあ、このケースの”陰”は修理してしまえば払拭できるんですが(笑)
エンジンのブレと言うか、シフトショックと言うか・・・何かしらのブレがあります。
まあ、それを解った状態で買ってきてるんですケドね。
そこは修理屋プラスパーの最大の利点!
直してしまえばイイやんかと(笑)
まずは、テスターを繋いでみて、エラーコードが入っていないかを確認。
幸い、エラーは発見されなかったので、センサー類ではなく、マウント等の”ブツ”
の交換で修理は終わりそうな気配です♪
ここから先の作業はリフトの順番待ち~~
そこもわかり次第、このブログで詳しく説明します!
なので、今出来ることを先に!と言うことで・・・
いつもの内装クリーニング作業から取っ掛かりました♪
がっ!!
これ以上このブログが長くなると読んで頂くのも疲れるし、飽きると思いますので
続きはまた明日!!!
決して、書くのが面倒な訳ではありませんからね!!!
絶対違いますからね!!!!!!
それでは今日はこの辺で・・・
ドロン!!!
あ、間違えた!!
今度こそ!
ドロン!!!