peugeot 206cc s16
2012年 03月 21日
毎年、春先のまだ寒い時期からデニ男おじさんは、『オープンカーが欲しい欲しい病』
を発病する傾向があるのですが、今年も例外なく買ってきちゃいました。
Peugeot206CC S16
206CCは僕も好きな車の中の一台なんです。
リアトランクデッキのなんともクリエイティブなデザイン
ルーフライン~リアピラーまでの、違和感なく流れるアール。
あくまでも206のオープンモデルにもかかわらず本腰いれてのデザイン!
そのデザインにツインカムエンジン+MTの組み合わせで楽しくない訳がありませんよ♪
近年の車はトラクションコントロールの制御でタイヤの空転を抑えるので
エンジンのパンチを感じにくいんですが、206には装備されていないので、
パワーのダイレクト感がハンパないです。
出足に鋭さはないものの4000RPMあたりから踏み込んでいけばカーンと
レッドゾーンまで一気に吹け上がる、VTECにも少し似たエンジンフィール。
そんな官能的なエンジンと『あっ、オレ運転が上手くなったかも』と良い錯覚を
させてくれる←これ重要(笑)足のセッティング+適度にしなりのあるボディの柔らかさも
兼ね備えています
かと言っていざ、サーキットに持ち込んでみたりすると断然シビックの方が速い
んですけどね(笑)
でも色気というか、味というか五感に訴えかける気持ちよさを持っているまさに
『ラテン車』なんですよね~♪
ゴールデンウィークに亀岡ドライブも気持ちよさそうやし、デニ男おじさんに言って
乗って帰ろうかな♪
もし、修理代車でCCをご希望の方はお早めにお知らせ下さいね!
タイミングがずれると僕が乗って帰って堪能してしまいますので(笑